受託開発は狩り、自社サービス開発は稲作
昨日ふと思っただけなんですが、受託開発は狩りっぽくて自社サービスは稲作っぽいなと。
受託開発がメインの場合は狩りをしている感覚で、自分の獲物がたくさんいる領域を探したり、大きな獲物を数多く確実に捕らえられるように牙を磨いている。大きな狩りに成功すればしばらくは安泰ですが、しっかり次の獲物を探しておかないといけないので、ずっと研ぎ澄ましている感じ。
自社サービスがメインの場合は稲作している感覚で、実りが出るまでは辛いんだけど実りが出るようになれば安定的に食料にありつけるようになる。ひとつの稲作に成功したらそれである程度食料は確保できるので、今度は違う種類の食材に挑戦したり、より大きく収穫できるように工夫していく。
なんでそんなことを思ったかというと、ただ偶然にYouTubeでレキシっていう人の「狩りから稲作へ」っていう曲を聞いたからなんですが。
あ、特に結論のようなものはないですよ?